防災計画
火災を防ぐためには
3つの習慣
- 寝たばこは、絶対やめる。
- ストーブは、燃えやすいものから離れた位置で使用する。
- ガスこんろなどのそばを離れるときは、必ず火を消す。
火災のとき
4つの対策
- 逃げ遅れを防ぐために、住宅用火災警報器を設置する。
- 寝具や衣類からの火災を防ぐために、防火製品を使用する。
- 火災を小さいうちに消すために、住宅用消火器を備える
- お年寄りや、身体の不自由な人を守るために、隣近所の協力体制をつくる。
地震のとき
- とっさにテーブルや机の下などに入るか、安全な場所に移動し身の安全を確保しましょう。
- 大揺れがおさまったらすぐに火の始末をしましょう。
- 出口の確保のためドアや窓を開放しましょう。
- 火の始末が遅くなったり、瓦の落下や塀の倒壊などの危険があるので、とっさに外へ出ないよう注意しましょう。
- 揺れがおさまったら、プロパンガス漏れがないか、余震で倒れる家具等はないか安全確認をしましょう。
- 日頃から地震に備えて家具類の転倒防止対策に努めましょう。
風水害のとき
- 大雨や台風の情報収集をし、早めに安全対策に努めましょう。
- 非常持ち出し品を備え、定期的に確認しましょう。
- がけ崩れの起きやすい場所は、前ぶれに注意しましょう。(前ぶれ:小石がパラパラ落ちる/がけに裂け目ができる/がけから水がわきでてくる等)
- 災害時は防災無線およびパトロール車の広報を聞きのがさないようにしましょう
問い合わせ先
- 2017年3月14日
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