行政情報
川内村ワーケーション拠点整備事業(まちなか拠点)における民間活力導入可能性調査
DX推進室では、地域の持続性を考えるにあたり、村内の経済活性や循環を促すことを目的に、デジタルを活用した新しい働き方のひとつとしてワーケーションを活用し、川内村に来ていただく仕組みを作ることで、新たな交流とにぎわいを創出を目指しています。今回、これらの取り組みを推進する拠点として、上川内町分地区の高台にコワーキングスペースや多目的会議室、シェアオフィスなどを整備する複合施設まちなか拠点を整備することとなりました。
拠点の整備にあたっては、住民や地域にとって、利用しやすく利便性の高い施設とするとともに、村に訪れる新たな人々や企業が互いに交流し、新たな付加価値を創造していくような多様性のある施設を目指しています。
そのためには、行政だけではなく、広く民間事業者のノウハウや知見を活かし、魅力ある拠点を整備していくことが重要であると考え、民間活力導入可能性調査を実施いたします。
今回、拠点施設の整備は行政で行いますが、施設は指定管理委託を想定しています。施設のハード管理に加え、周辺ゾーニングを含めた、コワーキングスペースや多目的会議室の有効的な利活用のアイデアや、ワークショップやイベント、起業家育成や企業・大学連携といった幅広い用途でのソフト事業提案も受け付けております。
スケジュール
令和6年10月18日(金) 参加申込み締切り
令和6年10月下旬 個別対話日時決定・連絡(必須)
令和 6 年11月中旬 現地説明会の開催(任意)
令和6年11月下旬 オンライン個別対話(必須)
令和6年12月 調査結果公表
令和7年秋頃 施設運用開始予定
民間活力導入可能性調査の参加申し込みは下記の調査実施要領、事業概要書を参照ください。
(令和6年10月18日(金) 参加申込み締切り)
調査実施要領 [PDF形式/742.48KB]
事業概要書 [PDF形式/3.62MB]
アンケート
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